旅行のプランが決まったら

  

旅行のプランが決まったら、
洋服プランももちろん、楽しみながら決めたいな。

 

・・・と、自らが手作りした服で、
高原へ旅行する、と言う設定のようです。

このページのタイトルも、本のタイトルに習ってつけました。

「JeNnyファッションクラブ №2」に載っていた、お洋服。
特に旅行プランはないけれど、作ってみました。
 

全身はこんな感じです。
結局全部、お家のお庭で撮影しました。

確か本でも持っていたなー、というだけで、
かごを持たせてみたけれど。

リゾートって、かご、いるの?何に使うの?

靴は赤いサンダルと言うだけで選んだ、
確かジェニーのシューズセットに入っていたもの。

靴底の、思い切った厚さに時代を感じるなー。
あの当時は「厚底サンダル」が流行っていたんだね。

今見ると、なんだかまるでぽっくりみたい。
こんな靴、履いて歩ける自信がないな。

 

参考にした本の通り、
エプロンは前につけてみました。

が、横にした方が、
むしろいい感じのような気がする。

今確認したら、本では上(ビスチェ)と、
下のスカートは別になっていました。

「まっすぐ切って、縫いながら形にするから簡単よ。」
とのことで、特に型紙もなく、
「ダーツを取るとフィットする」という説明だけで、
ものすごく簡単に済まされていました。

実際に作ってみたら、
もちろん、そんな簡単に済むわけもなく。

結局ほかの本を参考に身頃を作り、
スカートをつけて、ワンピースにしました。

当時はまだ、お人形服を作り始めたばかりで、
本の言うとおりにしていたから、
エプロンのリボンは、
バイアスの切りっぱなしになっています。

今なら、何とか工夫して、
それだけは避けるようにするはず。

バイアスはほつれにくいとはいえ、
結んだあとがぼそぼそになっちゃうし、
そもそも布がもったいないから。

この布、チェックの大きさがちょうどいいのに、
この服を作ることしか考えてなかったから、
ぎりぎりしか買っていなくて。

だって本の説明文では、
「30センチ角の布で出来る」って、
書いてあったから!

多分そこに収めるために、
切りっぱなしになっているんだろうな。

リゾートっぽく、大きなお花をつけてみたよ。

以前、勢いだけで作った、
エコクラフトの帽子です。

お花のレースを巻いてみたのは、
普通のリボンではうまく巻けないし、
共布のリボンを作るには、
布的にも時間的にも、
いろいろ余裕がなかったから・・・。

この時は雨上がりで、
どこかで濡らしてしまったらしく。

赤い花の色が、白い花に移ってしまって。
かなり、ショックでした・・・。

 

モデルは、ジュリアナさんです。
日焼けした肌色の人の使いどころがいまいちわからず。

でもとりあえず、夏のリゾートなら日焼けしているはずだから!
と、選んでみました。

撮り慣れていないせいか、デジカメの画面で見ていたときは、
何かジュリアナさんの顔、うまく撮れないなー、と思っていたけれど。

パソコンの画面で見たら、実はちゃんと撮れていたので、
ジュリアナさん、意外とやるな!
とか、思ったものでした。

 

なので、思い切ってアップで。

実はこの写真も、「全然ちゃんと撮れてない!」と、
半ば自棄でどアップにしてみたものです。

そして見直してみて、
「あれ、意外といけてる? ジュリアナさん、すごい!」
となった、(ある意味無駄な)思い出のある一枚です。

 

夏っぽく、大輪のひまわりさんと。

いやそれは、お人形と比べたからであって、
実際は、普通よりちょっと小さめです・・・。

雨上がりで花びらが濡れているので、
きっとこの辺りで帽子の花を濡らしてしまって、
色移りさせてしまったのだろうな~。

そしてなんで思い出したかのように、今さらかごを持っているのだろう。

 

「最後にもう一枚」風に。

実はこの写真だけ、翌日に撮り直しました。
帽子を外して置けば、全部一緒に撮れる!と思いついて。

それなのに、光の当たり具合が微妙すぎて、
白い部分の色が飛んじゃった。

今回、調整し直してみたけれど、
この拙すぎる技術では、さっぱりどうにもならなかった・・・。

 

 

おまけにもう一枚。

ブログでは、もう1着のリゾートっぽい服を着せたジェニーも、
同じ日に撮影していました。

せっかくだから、二人一緒に撮った写真も。

こちらの写真については、前のページを参考に。

 

 

【参考資料】
JeNnyファッションクラブ №2」

【モデルドール】
ジュリアナ(ジェニーフレンド)
コーディネイトジェニー

Blog 2013.  8. 28
Up 2017.  1. 31
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